[ハースストーン]初心者向け雑ガイド AOE編②【永久保存版】

はい、前回の記事の続きです。

ろーりーです。

 

初心者向け雑ガイド「AOEについて【アリーナ編】」

 

対策編がくると思った?残念、まずはアリーナ編でした!

(※アリーナ=闘技場のこと)

 

 

・え?アリーナとラダー(※プレイモード・構築戦のこと)って違うの?

 

一見カード単体で見ると、強いカードは強く、弱いカードは弱いので、そんなに違いはなさそうです。

ですが、大きな違いがあります。

まず1点目、

●AOEの重要度が高い

アリーナでは、基本的にミニオンとミニオンの殴り合いになります。

デッキに組み込めるカードがランダムなので、

コンボで一気に相手の体力を溶かしたり、ひたすら除去を積み相手をコントロールして勝つ等ができないからです。

そんなミニオンの並べ合いの中、1枚のカードで一気に複数体のミニオンが除去されてしまうと

一手で負けという事態になります。

そして2点目、

●デッキに入るカードに偏りがある

アリーナを経験した方ならピンとくるんじゃないでしょうか。

アリーナではレアリティの高いカードはあまりピックできません。

レアリティがエピックである乱闘、捻じれし冥界

コンボが揃わないと機能しない平等+熱狂する火霊術師等は

構築戦に比べ、警戒度を下げていいということです。

 

 

・ならアリーナで警戒するカードって何よ?

 

以下のカードです。ご確認下さい。

 

【メイジ】

●フレイムストライク(7マナ、敵ミニオン全体に4点)

構築戦と違い、最も警戒しなければならないカードです。

体力4程度の中型ミニオンがこの呪文に一掃されてしまうと、敗色濃厚です。

レアリティがコモンのため、最低1枚は入ってると考えましょう。

 

●ブリザード(6マナ、敵ミニオン全体に2点+凍結)

 

【パラディン】

●聖別(4マナ、敵キャラクター全体に2点)

こちらもレアリティがコモンのため、要警戒カードとなります。

 

【シャーマン】

●ライトニングストーム(3マナ、敵ミニオン全体に2~3点のダメージ)

レアリティがレアため、コモンよりは警戒度は下がりますが、

レアくらいまでは警戒しておくといいでしょう。

なぜなら、AOEをまともに喰らってしまったら敗色濃厚となります。

そして、アリーナは2回しか負けられないからです。

 

【ウォリアー】

●旋風剣などの全体1点除去

 

【ウォーロック】

●地獄の炎(4マナ、全キャラクターに3点)

 

【プリースト】

●ホーリーノヴァ(5マナ、敵ミニオン全体に2点)

●掘り出されし邪悪(5マナ、ミニオン全体に3点)

特にホーリーノヴァは警戒度が高めです。

コモンだからです。

 

【ローグ】

●ナイフの雨(3マナ、敵ミニオン全体に1点)

 

【ハンター】

●爆発の罠(2マナ、秘策:ヒーローを攻撃した時に敵キャラクターに全体2点)

 

【ドルイド】

●なぎ払い(4マナ、ミニオン1体に4点+他の敵キャラクターに1点)

 

 

以上がアリーナで警戒すべきカードです。

 

次回はいよいよ対策編ですぞ。

【構築戦対策】【アリーナ対策】と分けて書きます。

それでは。

 

rolly

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