12勝しました。
ろーりーです。
デッキはこんな感じでした。
ぐるぽさんに比べたら遥かに雑になりますけど、振り返っていきます。
【意識して良かった点】
・軽めのマナカーブを意識
これ、他ヒーローにも共通するアリーナの鉄則ともいえるんですが、
マナカーブは軽め
やってない人は、これを実施するだけで、絶対に勝てるようになります。
理由は2つあって
①事故が減る
序盤の手札に高コストカードばっかりで腐ってしまったら終わりですよね。
特にアリーナは盤面を取り続けた側が勝つゲームですから
序盤にミニオンをプレイできないターンがあるだけで負けに直結します。
ここは構築との大きな違いです。
②選択肢が増える
相手の展開するミニオン次第で、最善手は変わっていきます。
例えば、相手が4/5のミニオン出してきたあとに、4/4のミニオンを出すのは美味しくないですよね。
軽めのカードであれば、ターン中にプレイできる幅が広がるので、一方的に負けるトレードを防げる可能性が高くなります。
特に、ローグの場合は軽めのミニオンに優秀なものが多く、ヒーローパワーも自分のライフを削るため
短期決戦向けといえるので、軽めマナカーブ意識は重要だと思います。
ローグの場合、ピックバランス的には
1~2マナミニオンが11~12枚くらいが最適かと思われます。
スペルも合わせると、半分以上が1~2マナカードになります。
これがローグのピックバランスです。
・ミニオン⇒除去スペルの順番
これも意識して成功した点です。
当然のことかと思われますが、ミニオンを並べた後、相手が出してきたミニオンをスペルで確実に処理していきました。
暗殺([Assassinate])サボタージュ([Sabotage])等の除去スペルをピック出来たのが幸いでした。
相手が出すミニオンを毎ターン処理することで、確実に勝利への道を作っていきました。
もちろん、相手が出してきたミニオンが自分のミニオンより一回り以上小さかった場合、無理に除去する必要はありません。
(※パラディン、プリースト相手の場合はバフ警戒があるため、場合によりけり)
ミニオンを展開していない状態で、除去スペルを使っても、基本的にはあんまり美味しくありません。
相手ミニオン⇒除去を繰り返した所で、カード枚数の関係上、こちらの方が先にじり貧に陥るのが目に見えているからです。
とにかく序盤にミニオンを展開して、盤面を作っておく!
これが大事なわけですね。
個別活躍カードについては、次回書きます。