ゲーム愛好家

皆さんまみむめも。
スローペースのダンジョンRPGerリプスです。（アールピージャーと読ませる。ピージアーでも良い）

今日はちょっとネタバレです。
ストーリーではなく、ドラクエでいうメダル王の景品の中身が伏せられていて、それを明かすような話です。
勘違いも混ざってます。あまり進めてない方は見ないほうが良いかもしれません。

★ソウルトークン★

謎の異形に一定個数渡すと、様々なアイテムと交換してもらえる「ソウルトークン」。

ランダムか固定か知らないけど、道ばたの物をサーチで拾ったり
ロッカーの中に潜むディノメロを、ソウルトークンをドロップするまでやりなおしたりして、ついに20個集めました！
20個で交換してもらえるのは、BLADE-SIZ、RAS-CHAIN、I-LILI-THで、その3つのうちどれかがランダムでもらえます。

これが自分は、上級ブラッドが貰えるものだと思い込んでいたんですよねー。
実際にはこれら3つは、BLADE-SIZ＝刀、RAS-CHAIN＝ウィップ、I-LILI-TH＝オプション、と装備アイテムだったのです。
しかもLV50以上しか装備出来ないというおまけ付きｗ
XTHペディアを見ると、実際のブラッドの名前には余計な言葉はついてませんしね。SIZ、RAS、ILITH（サイズ、ラス、アイリス）。
というか自分は、上級ブラッドが実際にあるのかどうかさえまだ判らない状態な訳ですがｗ

でもその装備を見る限り、装備できるブラッドが記されていないので、これから上級ブラッドが出てくるんじゃないかと睨んでます。
wiki見れば一発だけど、自分で見つける喜びを味わいたい！もし上級ブラッドがなくても、それはそれで良い思い出。

★武器作成★

そんなワタシも武器の作成の仕組みだけはちゃっかりwikiを覗いちゃいましたｗ
開発方法が判らない武器（JW：ジャンクウェポン）があった為です。
まぁ賢い人は解体から考えれば答えは出てくるのですが、自分はさっぱりだったのでwikiで仕組みを知りました。

普通の武器の作り方は判ったけど、それでもわからないものがある。
クドウムラマサ（刀）やロケットマン（グラブ）、アバタールアレス（服）などです。
強い武器がJWとして売店（違）にあるのに、作成できないとはこれいかに。
なので我慢できずにwikiを見てしまいましたｗ
このやり方は普通に考えてたら出てこないんじゃないですか？
ぶっちゃけゲノムを使ってて、普通のファイバーやメタルは使いませんでした。あとはクレイをちょいちょいっと。使わない物も。
ゲノムって特別な物のイメージがあるのでクレイやカッパーの位置だと思ってました。

件の物を作成したは良いものの、入手しにくいゲノムを使うため強化もほぼ出来ず、って状態ではありましたが、ロケットマンは使えましたね。
いつもリーチの短い拳術士にリーチが！デュアルウェポンないと片手しか装備できませんけどね。
アバタールアレスは射術士に後衛で未強化で着させて、クドウムラマサはずっとバンク入りｗ
クドウさんは3回攻撃となっていますが、射程がS・両手持ちなので他に見劣りするんですよね。全ブラッド装備できるところは嬉しいんですが。

—

ソウルトークン話だけのつもりで書き始めたら、ついでついでと、武器作成の話も書いてしまいましたｗ
すみません、語らせてもらってｗ
誰かを楽しませられていると良いんですが。それでは、また！

皆さんまみむめも！リプスです。
今回はいわゆるプレイ日記です。

この前はこの作品について説明不足なところがあったので、ちと補足を。
主人公たち（プレイヤー）は、人々の安全を守るため、都市に巣食う「異形」と呼ばれる
モンスター的存在を倒していく使命があります。
都市の各所で迷宮（アビス）化と呼ばれる現象が発生しており、その迷宮には多くの異形が生息しています。
原因の特定できない事件や、異形やアビス化が関わっている事件を総じてハザード事件と呼びます。
それらハザード事件において捜査・異形を鎮圧する組織がCPOであり、その手足となって動くのが特務隊エクス（プレイヤー達）です。
異形たちには、現代の兵器では歯が立ちません。しかし、コードリアライズ（コードライズ）という現化物理学（このゲームの中での科学）の技術を使って、ブラッドコードと呼ばれる過去の英雄達の力を使用者の体に取り込み、その超人的能力を使って異形に対抗することができます。（一部XTHペディアから引用）

—ここからプレイ日記01—

この前の記事で、僕の隊が全滅したと書きました。
なぜ全滅したかというと…
戦闘終了後の宝箱に相当する、ツールチップのトラップ解除に失敗して
全員が躁鬱状態（行動不能）になってしまったのです。
異形には勝ったのに、宝箱には負ける…なんともやりきれない気持ちです。
ツールチップにはほぼトラップが仕掛けてあり、ブラッドによってはトラップの推測・解除がとても楽に行えます。
ちなみに、解除失敗しても罠を喰らったのちにアイテムはもらえます。
ブラッド・学術士がいると解除しやすいのですが、それでも失敗することはあり、今回も罠が分かった上で、確率だか能力が足りないだかで失敗してしまいました…。

全滅前後の選択肢は3つほど。

< 1 >全滅しそうな時、スタートボタンでタイトルに戻ってリスタート。
迷宮に入ってからの稼ぎは全て無駄になりますが、そう進んでいない状態なら、失うものも少ないかもしれません。
全滅後リスタートだと、全滅した後から始まるので、戦闘中に行います。

< 2 >救出隊を編成して、自力で隊員を回収する。助けに行く時、救出隊（6人編成）の中に空き枠がないと助けられません。
空き枠一つにつき助けられるのは1人なので「4人で助けに行って2人を救う、を3回繰り返す」みたいな感じになります。
戦闘で死亡した場合は、ただでさえ敵が強いのに、人数を少なくして行くのはちょっと怖いですね。

< 3 >医療ラボから、功績値を使って回収班を派遣する。
（※功績値はこのゲームのお金に相当。単位はGP）
この場合は救出隊を編成することなく回収できるのですごく楽です。
お金はかかりますが、一から救出隊を育成する時間と比べると効率が良いです。

（説明ここまで）

自分は敢えて< 2 >の「新たに救出隊を編成して、自力で救出する」を選びました。
それまでの戦いで、新たなブラッドの組み合わせを試したかったり
特定ブラッドの女の子にこんな装備を着せたい！という不純な目的もあり、この決定に至るわけですw

全滅した隊のメインブラッドはLV19。強敵（巨大植物）以外は割と難なくいけていました。
全滅場所はグリーンミュージアムの、スタート地点左からの順路で行ける水中2マップ目。

救出しようと思うと、敵のレベルもさることながら、全滅した地点も水中と場所が悪いw
水中では敵味方共にスペルコード（魔法）が使えなくなり、武器かアイテムで戦うしかなくなります。
敵が主に物理攻撃なので、防御力があれば大体は大丈夫です。
しかしそういう隊員だらけでもないし、敵が格上な事もあり、ダメージは頻繁に喰らいます。
普段回復はスペルに頼りきっていて、回復アイテムの備えをおろそかにしてると痛い目をみます。（リプスは経験アリ）

さて、救出隊の話ですが、「日の輪旧校舎」1F（最初のマップ）から地道にレベル上げ…。
1Fと2Fとで、敵の出現傾向が違うのでしばらくは1Fに引きこもりです。（2Fのバッドマウスの全体攻撃が怖い）
この時、以前敵が落としたレベルの低い武具で＋（強化度）が異常に高いものがあったのですが、それが戦いを楽にしてくれました。
このゲーム、話がある程度進むと、全エリアの敵レベルが上がる事をしないといけないので、それで異形の新人殺しがハードになりますw
この時は通常より+5～6レベル上がっていました。

そして2Fに行ったり3Fに行ったりして巡ったあと、もっと効率的に敵と出会えるところはないか、マップを変えて探しました。
すると銀座などの「地下鉄エクス線（列車内のマップ。一本道）」が固定敵を大量に置いてあるじゃありませんか！
そしてしばらくは列車内に引きこもり……着々とレベルを上げていきました。

次に見つけたのは「エリア815 南門」。ここも固定敵が大量に置いてあり、地下や奥に進むと敵のレベルが上がるといった感じです。
奥に進むときは多少無理をしましたが、いい感じに経験値を稼ぐことができました。

ここに来るまで何日か掛かりましたが、この過程を経ることで、自分なりに効率的なレベルアップ場所を見つけていけました。
2週目があるなら役立つかもしれません。

大分LV上がってきたので、救出される隊員よりちょっとLV低め（15）だけど行ってみることに。
少し前に試しに行ったことがあったのですが、その時は水中の固定敵（しかも大群が出現）に阻まれて断念しました。レックスシザー（巨大カマキリ）も運良く契約出来ていたのですが、敵の攻撃力の前に逃げ出しました…w
※契約…敵が一時的に仲間になるスキル。

今回は順調に進んでいます。そんなこんなでなんとか水中を進み…
そしてついに救出を待つ隊員たちの居る所までやってこれました！

…がしかし

その時自分は知りませんでした。救出する隊に空き枠が必要だという事を…。

非常にガックリ来ました。自力救出ハードルたけぇ！
そこで救出についての「隊員便覧」を読んでみると、書いてあるではありませんか。
「救出したい隊員の数を考慮し、救出人数以下で隊を編成するといいでしょう」と。
ああ、そういえば前読んだ時書いてあった気がするね…orz

しかしそこで有益な情報も見つけました。
同じセクター（区画）ならどこを探しても隊員が見つかること、コールポータルを利用すれば行き来がしやすいこと。
（コールポータル→シズラーポイントという、迷宮脱出機能（リターンゲート）のあるポイント近くにワープできるスペル。アイテム版もあるが、買うとしたら一個しか在庫がない）

うわああああ！！なんじゃそりゃああ！！
今まで全滅した場所をピンポイントで探すのかと思っていました…。
さらに全滅場所はシズラーポイントの目と鼻の先…
つまり、地上からコールポータルで水中に行って、一歩も動く事なく隊員回収して、シズラーポイントのリターンゲートですぐ帰れる、そんな場所でした…。

結局は、学術士をコールポータルを覚えるレベル10まで育てればよかった
or 人数は減らすものの、順路を進んで同じ区画に踏み込むだけでよかった
…という事でした。
コールポータルでこんな楽に回収できるなんて…、と嬉しさ半分、悲しさ半分のリプスでした。

もし、シズラーポイントのあるセクターで全滅したならば、学術士だけお金で回収部隊に頼んで回収してもらい
その学術士がコールポータルで行くと早く＆安く済みそうです。
なんらかの手段で回収した後は、ICUでの治療が必要になります。金額は以下の通り。
回収＝メインブラッドのLV×70GP
ICUで治療＝メインブラッドのLV×10GP

今回は自分的には拍子抜けな結末でした…orz
ま、まぁ回収は楽な方がいいよね！
代わりに、って訳ではないですが、この一連の出来事で救出隊の面々に愛着が湧き、このままメイン部隊にしてしまおうかと思い始めましたw（女の子だらけだしね！）
どうなる？！メイン部隊！

—

すんごい長文になってしまいました。もし次書く事があれば、短くまとめる努力はしたいと思います。
あと、そもそもトラップの悲劇に遭っても大丈夫なよう、誰かにトラップデコイ（身代わりアイテム）を複数持たせておこうと誓いました…。

この記事には関係ないですが、先ほど水無瀬シズナ役の声優が、シュタインズゲートで天王寺綯（なえ）を務めた山本彩乃さんだという事を知りました。綯は((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ でしたけど、こっちはとっても可愛く凛々しく演じられてます。[迷宮クロスブラッド リローデッド公式サイト]

みなさんまみむめもー。リプスです。

発売から1ヶ月経ってますが、せっかく買ったのでどんな感じか書きます。
最初はキャラメイクにハマり、でも敵が強くてレベルが上げにくく挫折。
最近再開して、今では武器強化や武具ギャンブル作成、敵を倒すのが楽しくなっています。

■ どんな感じ？
・ダンジョンRPGというジャンル。自分視点で3Dの迷宮を探検していく。戦闘はコマンド式。
前回同じメーカー（エクスペリエンス）が360で出した「円卓の生徒」はファンタジーでしたが、今回は都市が舞台のSFチックな作品です。

・「ブラッドコード」というものがあり、ほかのRPGで言う職業に当たります。
各ブラッドにはイメージイラストがあり、ブラッドごとに絵師さんが違うみたいですが、どれもとても魅力的です。

・「クロスブラッド」とはメインの他に、サブのブラッドを掛け合わせて、サブの能力も使えるようにします。
要はサブ職業有りという事。装備はメインブラッド適性の物しか付けられませんが、サブのスキルやスペルは使えます。
サブを設定した場合、経験値はメインに2/3入り、残りの1/3がサブに入ります。
全体の成長は遅くなりますが、サブのHPも加算されるので、戦闘では有利です。

・円卓の生徒で味わった、序盤の嫌な鳥肌は健在。その辺を過ぎればゲーム性の面白さしか目に入りません。

・円卓の生徒同様、ユニオンスキルが使え、戦闘を有利に進められます。
ただ今回は攻撃・魔法・補助にタイプが分けられていて、切り替える場合1ターンかかります。

・ジャンクウェポン・ジャンクアーマーなるものに素材を付け足せば武具が作成可能。逆に解体して素材を入手する事も出来ます。
素材は十数種類しかないので、ジャンク側の種類があれば割と作れます。

・主題歌は最近名前をよく目にするELISAさん。

・レベルキャップ制。クエスト（任務）で特定の異形（モンスター）を倒したり、指定された武具を持って行ったり（消えはせず、見せるだけ）を一定数以上こなすごとにLV3、LV7と現在上げられるLVの最大値が増えていく。

■ 楽しいところ
・自分のパーティメンバーをキャラメイクできる。
可愛い女の子だらけにするもよし、自分を作って他キャラは女の子のハーレムにするもよし！（あれ？）
もちろん男の子だらけだって可能です！
外見はもちろん、名前决めから中身のステータスも割り振れます。
プリセットもあるので、キャラ作りめんどくさい人にはそちらがオススメ。

・着せ替えが出来る！装備が見た目に直に反映。
手間はかかるが、外見が好きな装備に、違う装備のステータスを入れることも可能。

・ヒロイン、シズナが可愛い。男性には嬉しいイベントもw

・成長していくと、いつの間にか以前の強敵が倒せるようになっているところ。

・頻繁に敵からドロップアイテムを入手できるところ。装備品・装備の元となるジャンク品含む。逆に言うと、ほぼそうやってしか入手できない。中身を開ける時はいつもワクワク。

・手配異形（クエストの討伐対象モンスター）のBGMがかっこよく、テンション上がります。

・自分なりのブラッド編成を探していくところ。サブブラッドとの組み合わせで戦略の幅が広がります。

・ある特定の状態異常からの死亡によっては除隊（キャラ消滅）になりうる緊張感がある事。
必要な措置（手順）を取れば、お金で解決できちゃうんですけどねw
あと、部隊が全滅すると、もう一つの自分の隊で探しに行ったり、お金で回収部隊を派遣できるそうです。

■ 問題点
・若干戦闘時のメッセージ送りがめんどい。が、AorBボタン押しっぱでログを流せる。ザコ戦では重宝。

・敵グラフィックにキモい、エグい、グロいのがある事。綺麗なおねーちゃんロボ（半身）や、普通の動物っぽい敵もいます。

・レベル上げが軌道に乗るまでが辛い。レベルフリーコードがあれば、レベル制限なく武具を装備できるので重宝します。最初に一個もらえます。

・アイテムの管理・受け渡し・装備が面倒。装備しているアイテムは、勝手に外して渡すことができず、一旦装備画面から外さなければなりません。

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以上、こんな感じです。自分は大いに楽しんでやっています。
そして今日、初・全滅しましたw
お金で救うのは簡単だけど、新しいキャラクター（新しいブラッドの組み合わせ）を育てたいし、お金もったいない（笑）ので、時間はかかるけど救出隊を育成しようと思います。
初・全員女の子のパーティも作りたいし（笑）（全滅パーティは男女3人ずつでした）
こういう時のために、低レベル武器でも、敵がドロップした改造レベルが高いものを残しておくと幸せになれるかも。

グラフィックは公式の方で見てみてください。
※TOPページは音楽が鳴るので注意してください。消したり小さくもできます。
迷宮クロスブラッド リローデッド 公式サイト

PC版体験版はこちらから。ダウンロードの項から行けます。
迷宮クロスブラッド 公式サイト

皆さんまみむめも！（これ流行らせたい挨拶！）リプスです。
今回はXbox360で2月に発売された、円卓の生徒を紹介したいと思います。

結論から言うと………楽しいですｗ

円卓の生徒は、PCからXbox360に移植されたダンジョンRPGだそうで、自分は360で体験版をやって興味を持ちました。
僕はまだダンジョンRPGがどういうものか、全部は掴めていないのですが
このゲームを簡単に説明すると、主観視点で3Dのダンジョン（マス目状のマップ構成）を探索する、という感じです。（出来る事は他にもあります）
この円卓の生徒は、ダンジョンRPGの中でもとっつきやすく作られたそうです。
僕は全然その言葉（ジャンル）を知らなかったので、偏見なくこのゲームをやって面白いと思えたのは幸運でした。

最初、買うか迷ったのですが、音楽がすごい気に入り
初回版にはサントラCDとデフォルメパッチコードが付くと知ったので購入を決めました。

このゲームは、昔円卓の騎士が倒せなかった魔王を倒すお話です。
魔王との戦いに備えて、魔王の魅了（チャーム）にかからないようにするために
主人公とその生徒（仲間）との絆を育んでいきます。

このゲームでの主要な目的となる、生徒と絆を深めるってのはよかったです。
（自分的に魔王を倒すのはおまけ…ゲフンゲフン）
単純に生徒と話や食事をするのが楽しいですし
それが成長システムにも、バトルにも活かされています。

生徒との心の距離が近くなる時のキャラCGはグッと来るものがあります。
エルサ、ルーミ、マァリンが可愛いです。可愛いというか、いとおしい？
もうひとり一見可愛い子もいますが…サンディがいる、とだけ言っておきましょう。

買う前は、キャラ絵がそんなに好きくない、ボイスがない、など不安要素はありましたが
今はとっても楽しくプレイできています。
今ではこの絵が好きだし、ルーミなどはほんとに可愛い！ロロンなんかもいい感じです。
　ボイスがない点は、文章がサクサク読み進められるという利点や
決まった声優さんがいないおかげで、脳内で好きにキャスティングが出来るという利点がありました。
もっとも自分の場合、半分は声のイメージがないんですけどねｗ
けど、もう決まっている人はその人以外には考えられません。
「この人だ！」と思える声優さんを自分の中で設定する喜びがありました。
　あとモンスターの絵は描き込みがすごいです。戦闘の盛り上げに一役も二役も買ってくれていると思います。

ストーリーの方は、最初の導入（魔王城）がとっつきにくいですが
あそこさえ突破すればあまり心配いらなくなると思います。
自分も体験版のとき最初は、うーんちょっと…って思いましたけど
（感覚が麻痺したのかもしれませんが）その後の話は割と普通に出来ています。

これだけじゃよく分からないかもしれないので
円卓の生徒をもう少し詳しく説明させてもらうと…

【ストーリー】
・昔、円卓の騎士と仲間が、魔王に挑むが敗れた。そして時は流れ…
・何者かの力で騎士は復活し、魔王打倒のため、新たに仲間（円卓の生徒）を集める。
・魔王の魅了（チャーム）に対抗するには互いの信頼が必要なため、生徒との絆を深める。

【システム】　（大まかな特徴）
・主観視点でダンジョン探索
・昔ながらのコマンド戦闘
・生徒との絆の強さをソウルゲージ・ランクというもので数値化。
・生徒と共に戦ったり、部屋で一緒に食事をすることでソウルゲージがたまる。
・ソウルゲージが100%になったら生徒と面談をして、ソウルランクを上げられる。
・ソウルランクに比例して、ユニオンスキルを使うためのポイント最大値や経験値ボーナスが増える。

※ユニオンスキル＝敵or味方全員に効果のあるスキル。
使用にはユニオンポイントが必要なものの、ターンの最初ごとに使うか選択でき、パーティに有利な状況を作り出す。
スキルによっては数ターン持続するものもあり、ポイントも数ターンすればまたたまる。

興味を持たれた方は、XboxLIVEに体験版がありますので
やってみてはいかがでしょうか？（PC版の体験版もあるようです）
僕は体験版をやってみて、セーブしながらじっくりやりたいと思えました。
主観視点でダンジョン探索するゲームは、ちゃんとプレイしたことがないので新鮮でした。

公式サイトには作中のBGMもかかっています。
公式はこちら（※ヘッドフォンの人は特に音量に注意してください！）
http://www.exp-inc.jp/sor360/