P4U2攻略 – 初中級者の基礎チェック

2014 年 11 月 2 日
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うまくなる為には基礎が大事。

ひとつひとつは些細なことでも、積み重なれば勝率に響いてくるところをピックアップ。

 

・対戦中はレバーを離さない

かぶせ持ちのプレイヤーでたまにいますが、コマンドいれたあとにレバーから手を離してしまう人がいます。

離した瞬間に隙が出来てしまい、例えば、ガード中に必殺技入力して実際に出なかった場合に、手が離れてしまっていることでガードできなくなります。

コマンド入力後にすぐ4 or 1方向にレバーをいれてガードできる準備をしておくのが理想です。

 

 

・逆ギレやQEを入力するときにレバーはガード方向へ

逆ギレやQEを出す際に、どちらも成功すればガードする必要がないということでレバーを離して入力するのは×。

起き上がりのリバサやガード中の暴れ行動として逆ギレを擦る場合は、1入れでしゃがみガードしながら擦れば、逆ギレが出る or しゃがみガードのどちらかとなり、逆ギレをタイミングよく押せなくても最低限ガードできるので悪いことは起きません。

他のゲームでは昇竜コマンド623を入力している間に下段で崩されることがあるのですが、P4U2ではボタンだけで出せるので強力です。

QEについてはしゃがみでは出ないので、1ガード>4+AC>即座に1ガードとする事で下段で崩されるのを防ぎつつ、QEを出せます。

 

 

・コンボを喰らっているときはガード入れながらボタンをひとつ押しっぱにしておく

ボタン押しっぱにしておくことで、相手がコンボをミスした際に最速復帰できるので、無駄なダメージを防ぐことができます。

地上喰らいの場合は補正切りでコンボを続けられることがあるのでそれを防ぐために、ガードを入れておくのがベター。

ただ、たまに悪い真田使いなどは、キルラ地上ヒット>ダッキングから投げで補正切りしてくる場合があるので、そういう事をされたときは、

コンボ喰らい中に7入れしておくことで補正切りの際はジャンプが出て逃げれるので覚えておくとボラれなくて済みます。

ひとつ欠点として、空中喰らい時にガード入れながらボタン押しっぱにしているとふんわりとした後ろ空中復帰になるため、補正切りからの2B拾い直しをされるので、これをされるようになった時は、復帰できるタイミングを覚えてレバーを入れないニュートラル復帰で2Bを避ける必要アリ。

ここは読み合いですが、補正切りを狙ってくるのがわかった場合はニュートラル復帰に切り替えると、2Bを空振りさせてカクハンが取れるのでめちゃおいしいです。

 

 

・ダウンからの遅らせ復帰を使う

P4Uの頃はダウンからの遅らせ復帰を使ってもいいことが無いねっぱの補正切り連携が多かったのですが、U2になってから補正切り連携が少なくなっているので、特に何も考えずに気分で遅らせ復帰を使うことで、相手の強力な起き攻めを回避できることがあります。

遅らせ復帰を混ぜることで、発生の遅い技を重ねられるのを防ぐ&詐欺飛びを防ぐことが出来ます。

発生の遅い技の代表としてはボコスカがあり、ダウンを奪う>ダッシュ>相手の最速復帰のタイミングに合わせてボコスカを出すことで、反応しづらく高ダメージを取れる中段択となりますが、これは遅らせ復帰にすることで、復帰中の無敵でボコスカを避けてカクハンを取ることが出来ます。

遅らせ復帰をするまでの間に攻撃されるとコンボを喰らってしまいますが、ダウンを取った時点の補正が残っている状態の黄色ビートコンボになるので、ダメージが安く済んだり空中復帰出来たりとローリスクに起き攻めを回避することが出来ます。

※遅らせすぎると補正が切れてしまうので、補正が切れてしまう寸前のタイミングは覚えるべし!

 

いじょうっ。

by ぐるぽ

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