皆さんまみむめも！リプスです。
今回はXboxLIVEアーケードで最近配信された「Trenched」の体験版プレイの記事を書かせてもらいます。
いわゆるタワーディフェンスとサードパーソンシューティングが組み合わさったゲームです。
防衛対象に迫り来る敵に対して、自分で動けて撃って倒して、設置物でも防衛できる、そんなゲームです。
体験版では2ステージ遊べます。
プレイヤーは「トレンチ」という機動兵器（二足歩行のロボット）に乗って迫り来る敵をバンバン撃ちまくります。
プレイヤーがカバーできないところ（すぐに行けない）や援護射撃用に
自動で敵を迎撃する「ショットガンタレット」や、敵を妨害し動きを遅くするものなどがあります。（この辺がタワーディフェンス）
「土のう」らしきものがトレンチ前部にあるのがなんともダサ現実味を帯びていますｗ
「trench」は「塹壕」という意味だそうなので、土のうにも納得ｗ
敵が青く光ってて不気味だなと思ってたんですが、倒せてしまえばそこまで怖くないかも。
世界観の設定もブロードキャストだとかチューブだとか、現実の用語と掛け合わせていておもしろいです。
パイロットは4人の中から選べます（全員男です…ｗ みんな良い味出してますけどね！）。
キャラ毎に背景が違いますが、ストーリーは変わらないと思います。
あと、戦闘中に「再装填はまだか！」みたいなセリフは個性が反映されているようです。
体験版ではマシンガンとスナイパーキャノンが使えました。
スナイパーキャノンに一人称視点ののぞき込みはないですが、全武器共用のズームはあります。（RSを押してズーム。戻すときもRSを押す）
弾の装填には少し時間がかかるので、その間に敵が迫ってきている時はヒヤヒヤしましたねｗ
近接系の武器（弾薬制限なし）があるなら欲しい所なんですが、どうなんでしょうか。
あとジャンプとダッシュが欲しい！（それじゃ完全にヴァンツァーです、本当にありがとうございました）
武器は、それぞれに設定されているスロット数を消費してつけることが出来ます。
スロットは片側に最大３つ（左右で合計６）ありそうな雰囲気ですが、体験版では開始直後のためか２つです。
マシンガンは１、スナイパーキャノンは２スロット分でした。
空きスロットは２スロット分あるので、左側にマシンガンを２個付ける、なんて事も出来ます。（デフォルトではもう付いています）
この他にもトレンチ用のショットガンや、設置して使う対空タレット（自動攻撃）などがあるようです。
ごちゃごちゃ書きましたが、要はこのゲーム面白そうって事です。
値段は1200MSP。
来るかわからないけど、ディールオブウィークで安くなったら買いたいな…
と思っていたのですが、魅力に負けてスパ4AEに使おうと思っていたMSPを使って購入してしまいましたｗ
（また完全版の感想が書けたらいいなと思います）
前にディフェンスグリッドを買いましたが、こうやって自分で動けるのもいいですね！
知的満足と爽快感が同時に味わえそうです。
協力プレイもあるらしいので、その辺も気になります。
公式トレーラーです。
プレイの感じはこっちの方がわかるかも。ゲーム中のテキストは日本語になっていますので安心してくださいね。