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バイナリードメイン体験版をやってみた(PS3・Xbox360マルチタイトル)

2012 年 2 月 11 日

みなさんまみむめも。ME(マスエフェクト)3に向けてME2インセインを始めたリプスです。

龍が如くスタジオが手がける最新作、バイナリードメイン(BD)の体験版が配信されていたのでやってみました。(リプスがやったのは360版。なので操作ボタンは360版準拠です)

興味を持ったきっかけはinsideXboxで、俳優(で残念なイケメン)の山本匠馬さんが、楽しそうにプレイされていたからです。それに自分も音声認識やってみたい!というのもありました。

結果から言うと、すごく楽しかったです。特に仲間との会話が。

ゲームの感じを簡潔に書くと以下になります。

・ゲームの基本はカバーアクションありのTPS。主人公とNPC2人の計3人で、行動を共にしながら戦っていきます。
・ヘッドセットがあれば自分の声で指示を出せるので、小隊で戦っている感がすごくある。
・愛してる、バカ、アホ、など反応が楽しいセリフもある。会話は非戦闘パートにもある模様。
・味方の提案に乗ったり、戦術が成功したりすると信頼度アップ!誤射したり、失敗をやらかすと信頼度ダウン。信頼度は指示の際に従うかどうかや、ストーリーにも影響するとのこと。
・女性二人をパーティに選ぶと、いきなり直球な質問が来るw
・キネクトのマイク機能では、ゲームのシステム音(セリフ候補表示の音)を声と勘違いされてしまうので、ヘッドセットの方がいい。ノイズの域も設定できる。
・ヘッドセットがない場合でも、LBを押して表示されるセリフ候補の中から選ぶことが可能。

・2/16発売。予約特典はヘッドセット付き。初回特典は、龍が如くの桐生一馬がオンラインで使えるコードが付いてくるそうです。

・豪華声優陣・俳優陣が出演。
声優は山寺宏一、久川綾、岩崎征実、皆川純子、桐本琢也、掛川裕彦(敬称略)などなど。
俳優は松方弘樹、北村一輝、竹中直人、遠藤憲一(敬称略)などなど。

——さらに詳しく書くと↓——

・体験版で確認できる操作タイプは「アサルト」「スカウト」のふたつ。
アサルトはAボタンで走ったりRBボタンでリロードしたりと、ギアーズに近いものがあります。
スカウトはLS(左スティック)押し込みで走ったり、Xボタンでリロード、RS押し込みで格闘攻撃、とコールオブデューティのデフォルト操作な感じです。

・武器は十字キーで4種の中から一つ選んで使います。うち3つは固定で、専用アサルトライフル(特殊機能付き)、ハンドガン、グレネード。最後の枠は、マップに落ちていたり敵が落とした武器を拾って使う枠になります。
その枠に入るものとしては、スナイパーライフル(威力高い)やライトマシンガン(装弾数多い)、3点バーストのアサルトライフルなどがあります。その場その場で拾うことにより交換できます。

・ミッション中にはSHOPで、武器の精度や威力、装弾数を上げるアップグレードや、体力増加のナノマシンを買ったり出来ます。お金に相当するものは敵を倒すたびに入る模様。SHOP終了時にはおみくじも?

・戦闘中にの指示ワードとしては、撃て!、隠れろ、下がれ、援護しろ、突撃!などがあります。
ヘッドセットがなくてもLBで基本の4ワードは表示されます。セリフを選べば主人公(山ちゃん)が代わりにしゃべってくれます。これはこれで嬉しいw
音声認識を使う場合は、自分なりの言葉でワードを探していくのも楽しそうですね。

・敵はロボットなのですが、こちらの攻撃で部位欠損する箇所によって、地面を這いずったり、同士討ちを始めたりします。

・人間の皮をかぶったロボット・ホロウチルドレン。ストーリーも気になります。(出てくる雑魚は見たまんまロボです)

・ゲームの難易度はイージー、ノーマル、ハード、ノーマーシーの4つ。体験版では2ステージが遊べ、難易度はハードまであります。2ステージ目はハードきつくてクリアできませんでした。

・オンラインは他のFPSやTPSにもあるメジャーなルール多数。
ギアーズのホードっぽいのもあるみたいです。

——詳しいの終了——

自分はこういう音声認識っていうのはの初めてですごく楽しかったです。(厳密にはN64のピカチュウ元気でちゅうが最初かもしれませんが…w)
仲間が自分に話しかけ、自分の返答や行動で結果が現れる。没入感すごいです。一度体験するとヤミツキになるかもしれません。
みなさんも是非遊んでみてください。

バイナリードメイン公式サイト

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